私とパパは毎日のようにネットと睨めっこの毎日でした
それも、私の誕生日にチワワをプレゼントしてくれるという約束があったからです
もう6月の誕生日が来てしまうので焦っているという訳で・・・
ペットバブルが段々と下がって来ることを願っていました。
ところが、ついに2人して、この子だって思えるチワワを発見したのです。
パパ探したのと、私が探したのどちらがいいか2人で話し合って、今回はパパからのプレゼントということなので、パパに従ってパパが選んだ方に決めたのです。
でも、その子を買うためには、神奈川県の足柄のほうに行かなければなりません。
それはずいぶん遠いし、電車で子犬を抱えてくるのも大変だし、どうしようかなんて考えていたら、パパの友達に車で送り迎えをしてもらおうと言うことになったのです。
そしてその子買うためにまず連絡をして何度もメールでやりとりをし、病気の事について怪我をしやすいかどうかについてありとあらゆることを聞いて3日か4日かかりました。そこでついに購入しようと言うことになり、すぐに買いますと答えを出すと、あちらのほうも、急がなければ他からも問い合わせが殺到してると言うのです。それは大変だからどうしても取られてはいけない。やはりそうなると前金で少し入金するようですねと聞くと、そうですね。60,000円位は払ってくれないと。
わかりました。それでは明日急いで支払いますのでよろしくお願いします。
そしてその後また取りに行ける日が決まったら連絡すると言うことでよろしいでしょうかと言う話し合いで、どうにか収まり私は急いでセブンイレブンのATMに行き60,000円を支払いに行きました。
これで我が家に、やっと天使がやってくる。
私は少し興奮して、その日は眠れませんでした。
どんな子が来るんだろう前買っていたトントンみたく素直だったらいいなぁとか
あまり吠えない子がいいなぁとか、あまり大きくならないほうがいいなぁ、太らないほうがいいなぁ、考えるとキリがないほど考えて悩みました。
なぜなら、以前買っていたトントンは、後輩に預けている亡くなってしまったのです。
忘れもしない、実家に呼ばれて少しだけ預かってほしいと後輩に頼んで、前にも預けたことがあるので、心配は無いなと思って預けたんですが、
2日目の夜中に何度も着信があり、翌日気づいて電話をしてみると
相手が「ごめんなさい、すいません一酸化炭素中毒で亡くなってしまいました」と電話で言ってきて。
ストーブをつけたままの状態で何時間も家を留守にしてしまって戻ってきたら一酸化酸素中毒で亡くなったというんです。
私は信じられず、無言で黙り込んでしまったんです
後輩はい今すぐ迎えに行くからと言って私を迎えに行きました。そしてその後、とんとんを抱いて連れてきたんですが、カチカチになって冷たくなってまるで剥製のようでした。
目を大きく見開いたままと言うのが何とも、私に何かを訴えてきているようで本当は事故死なんかじゃなかったんじゃないかって思えるくらいでした

私は気が狂ったように泣いて、土下座している後輩に、殴るけるを続け、自分が疲れるまでずっと蹴り続けて、息の根を止めてやろうと思いながら蹴ってた。
それからの私は本当の孤独でした。
パパになんと言えばいいかなぁ?きっと怒るだろうなぁ。
などと思いながら、手紙を書いたのです
やっぱり返事では怒っていました。
それよりも、トントンがいない。寂しさ辛さ。
冷たくなった。剥製になったトントンがいるだけ。
急いで火葬の手配をしなければいけないと、あちこちに電話をしたのです。
すると結構時間がかかって何日も後になってしまい、その間に腐らないように氷をお腹のところに置いてあげてくださいと言われ、言われた通りにしても、今までに嗅いだことがない様な異臭って言う奴が部屋中にして、どうしていいかわからない。
だから、ビニールに包み込むようにして、どうにか防ごうと思うんだけど
全く変わらない
でも、硬くなろうが、冷たくなろうが、臭くなっても愛しい私のトントン。
だから私はいつも暇さえあれば、横に寝そべって、トントンとお話をしていました
そして、火葬の日は、朝早くに葬儀屋が迎えに来て、私と私の舎弟2人火葬場に行きました

ステンレスの板の上に乗せられて、それが下がっていってしまうときに、私は飛び込んでいって、それを舎弟に止められ、私は泣き崩れてしまいました
それからは、ペットロスと言うのにかかってしまい
ずっとペットのこと、悩む病気らしいけど
何をするにもつまらない。いつもトントンのことを考えてしまう。
そんな私がまたチワワを買うと言う事は、かなりの覚悟が必要でした
違う犬種にしようかとも考えましたが、やはりチワワが良いと思って、今回もチワワにしようって2人で決めたわけです
もう手付金の入金は済ませたし、後はパパとパパの友達の都合を聞いて行ければいいんだ。楽しみでしょうがなかった。
その間にケンカしないように気を付けないとって願ってたよ
